学校法人たちばな学園 厚生労働大臣指定校|東京福祉大学名古屋キャンパス併修校

保育・介護・ビジネス名古屋専門学校

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<特集>
「資格」でキラリ輝く!

仲間や先生と支え合い、学びあって、社会へ踏み出した卒業生たち。
その力強い一歩を支えるのが、取得したさまざまな資格や学士の学位です。
今回は、資格を活かして保育や福祉、教育の現場で活躍する3名に、
学生時代や現在の熱い思いを語ってもらいました。

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 伊藤(旧姓 浅田) 祥江さん
 保育士
 事業所内保育施設(岐阜県)
 《保育士・幼稚園教諭1種・社会福祉士を取得》
 社会福祉学部 保育士・幼稚園教諭コース 2009年度卒業
 静岡県 私立 磐田東高等学校 出身




出身学科・コースを選んだ理由は何ですか?
高校時代、知り合いが勤めている児童養護施設を見学し、ここで働きたい!子どもたちを支える仕事に就きたい!と思ったのが、子ども福祉の分野に興味を持ったきっかけです。 大学進学を考えた時、児童養護施設で働く際に社会福祉士の資格が強みになることを知り、保育士・幼稚園教諭・社会福祉士の資格が習得できる学校を探しました。 そして見つけたのが、東京福祉大学。社会福祉士の国家試験合格率の高さや、保育、社会福祉を幅広く学べるカリキュラムに惹かれました。そしてこの大学のカリキュラムを併修できる専門学校が名古屋にあると知り、ここに入学しました。

在校中に学んだこと、体験したことの中で、印象に残っていることは何ですか?
保育の現場で使える手遊びなどを学ぶ演習や、保育現場での実習が印象に残っています。保育実習では、地元・静岡の保育園で実習できるよう、先生方が依頼の仕方などをきめ細かく指導してくださるなど、事前の指導・支援が充実していました。 また、東京福祉大学のカリキュラムも履修していたため、レポートが多くて大変でしたが、先生方が書くポイントを教えてくださったり、参考になる資料を用意してくださったり、親身に支えてくださいました。4年間を通して数多くのレポートを作成したおかげで、文章を書く力が鍛えられ、現在、保育の記録を書く上でとても役立っています。 また、社会福祉士の資格を取得するため、社会福祉コースのカリキュラムも履修していました。この学校では、他の大学とは違い、高校のように時間割があらかじめ決められています。しかし先生方が「社会福祉士も取りたいのならこの授業を受けるといいよ」と時間割を私仕様に調整してくださったんです。おかげで、「この時間割をこなしていけば大丈夫!」と安心して学ぶことができました。 また、4年間を通して「人との出会い」は私の財産です。先生、仲間、実習先やアルバイト先の方々など、さまざまな人と関わり合い、学び合えた経験が、社会人として働く上でも力になっています。

在校中、国家試験対策や就職活動を進めるうえで、大きな支えになったものは何ですか?
社会福祉コースの社会福祉士国家試験対策の授業も受講しました。実現したい目標にあわせて、コースを越えて先生方にサポートしていただけたことは、とてもありがたいことでした。試験前日まで、保育士・幼稚園教諭・社会福祉士の同時取得をめざす仲間と学校に通い詰め、一緒に頑張り抜きました。そんな私たちに「合格えんぴつ」「合格消しゴム」などの合格グッズを先生がプレゼントしてくださり、あたたかい応援メッセージが詰まった手紙もくださいました。それらを持って試験本番に臨み、力を出し切って、合格を手にすることができました。親身に支えてくださった先生方には、心から感謝しています。

現在の主な仕事内容について教えてください。
勤務先は、事業所内保育施設です。スタッフは園長と私とパートさんの3人、預かっている子どもは、2歳児1名、1歳児2名という、小さな保育園です。私はオープニングスタッフとして就職し、現在3年目。 新人の頃から保育業務の全般はもちろん、行政との連絡を行うなど「園の運営」に関する仕事にも携わってきました。大変である分、やりがいも大きいと感じています。

現在の仕事で、喜びややりがいを感じるのはどんなときですか?
学生時代、看護師の子どもを24時間保育できる、院内保育について知りました。しっかりと子どもをみてくれるから安心して働けるという母親としての思いも知り、働きながら子育てに励む方々を支援することの重要性を感じました。また、入学時漠然と児童養護施設で働きたいとの考えは、保育実習での体験を通して、1対1で保育のできる保育園で働きたいという具体的で明確な職場像を描くようになりました。 その結果現在の職場に就職。マンツーマンでの保育ができ、しかも、お母さん方と一緒に子どもたちの日々の成長を喜び合うことができて、在学中に思い描いていた希望通りの仕事ができていると感じています。それが働く喜びでもあり、やりがいでもあります。

今後、在校中に取得した資格や身につけたスキルを活かし、どう働きたいと考えていますか?
社会福祉士の専門性も活かし、子育てに対してより幅広い支援と貢献をしたいと考えています。子どもにとって集団生活での保育・幼児教育も必要ですが、低年齢の乳幼児には、1対1など、しっかり向き合える少人数保育が重要だと思っており、それを社会に広めていきたいと考えています。

最後に、あなたの出身学科・コースに興味を持っている受験生へ、メッセージをお願いします。
在学中に学ぶこと、経験することは無駄にはなりません。すべてが将来の仕事に役立ちます。どんなふうに働きたいのか、考えながら学び、目標を実現してください。机に向かって勉強するだけでなく、アルバイトやボランティアなどを通して保育の現場に出て、多くの人と出会い、学生時代から「社会の実情」を実感してほしい。そうすることで自分の将来の目標がより明確になり、日々の勉強へのモチベーションもより高まるでしょう。自分の心と体を使って、いろんなことを吸収してください!









 前田 敏雄さん
 支援相談員
 社会福祉施設(三重県)
 《介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士を取得》
 社会福祉学科(介護福祉学科から編入)社会福祉コース 2010年度卒業
 三重県 私立 高田高等学校 出身



出身学科・コースを選んだ理由は何ですか?
人と関わる仕事に就きたくて教育学部に進学したいと迷ったこともありましたが、人を助ける、人の役に立ちたいという思いもあり、この学校への進学を決めました。 介護福祉学科入学の決め手になったのは、2年後に他の学科への編入学ができ、大学卒業資格が取れるところです。介護福祉を学びながら、将来の道を探る。学びの選択肢が増えると考えました。

在校中に学んだこと、体験したことの中で、印象に残っていることは何ですか?
「人との出会い」が一番大きなことだったと思っています。クラスメイト、先生、実習やボランティアで関わる人々など、さまざまな人と出会い、実践を重ねる中で福祉の楽しさ、奥深さを知りました。教科書だけではわからないことが、外に出て、人と関わりあう中で見えてきて、福祉の本来の意義に気付くことができました。 私自身、核家族で育ち、祖父母と関わることが少なかったのですが、実習などで高齢者の方々と出会うことで、「おじいちゃん、おばあちゃん孝行」の大切さを実感しました。福祉施設の実習で、職員の方とのあたたかい雰囲気の中、高齢者のみなさんが笑顔で暮らしているのを知り、必ずしも在宅ではなくても心豊かな生活ができるのだと感じました。また、認知症などの方の暮らしの大変さを目の当たりにしたのも実習でした。喜びも驚きも実習で知ることができました。

在校中、国家試験対策や就職活動を進めるうえで、大きな支えになったものは何ですか?
勉強はやればやっただけ自分に積み重なっていくもの。自分次第のものです。先生方は、やる気を後押しして、本人の自己決定を尊重してくださいました。先生方はご自身がもっているもの全てを学生たちに伝えてくださいました。 就職活動を始めたのは4年生の7月から。分野としての絞り方はせず、障がい者の支援がしたいと、大まかに方向性を定め、さまざまな施設を見て、職場環境や条件で選んでいきました。苦労した思いはあまりありませんが、かなり積極的に就職活動をしたと思いますね。

現在の主な仕事内容について教えてください。
就職先は社会福祉施設です。生活支援員として、宿泊型の自立訓練という福祉サービスに従事していました。退院した方が地域で暮らしていけるよう訓練するため、宿泊しながら生活リズムを整えたり日中活動に出向いたりするのを支援するサービスです。そして3年目の現在は三重県内の市の委託を受け、精神障がいの方を支援する事業所で相談支援業務をおこなっています。

現在の仕事で、喜びややりがいを感じるのはどんなときですか?
病気を持つ人には小さな出来事や時期がきっかけで日々の調子が変わる波があり、十人十色ではなく「一人十色」と聞いたことがあります。そんな相談者一人ひとりに対する支援も一律ではありません。難しいことではありますが、同時にやりがいも感じます。 相談内容は「障がいによって家事全般ができないので、ヘルパーさんを紹介してほしい」「とにかく不安感があり、どうしたらいいかわからない」などさまざま。生活面での支援、情緒を落ち着かせるための支援、医療につなげるための支援、就職支援など、本当に多岐にわたります。 仕事をする中で、国全体で定まっている制度や仕組みについて在学中にしっかり勉強していてよかったなと改めて感じています。また、利用者の方とのかかわりに必要なコミュニケーションについて実習などで学ぶことができたため、非常に役立っています。学校で学んだことは、絶対に揺るがない基礎の部分です。現場に出たら教科書で学んだことだけでは対処できませんが、突き詰めていくと、授業で学んだことが土台にあります。土台があるからこそ、現在の仕事の喜びややりがいが生まれてくるのではないかと思っています。

今後、在校中に取得した資格や身につけたスキルを活かし、どう働きたいと考えていますか?
職場は何十年というキャリアの方々が多く、一番若い私は勉強の日々です。今は、将来のことよりも毎日、目の前にある仕事をひとつひとつ、こつこつとこなしていこうと考えています。そしていつかその先に何かが見えてくるはずだと思っています。

最後に、あなたの出身学科・コースに興味を持っている受験生へ、メッセージをお願いします。
「なんとなく」で過ごしてほしくない。今、与えられていることに懸命に取り組んでほしい。それを終えた後で気づくことがたくさんあると思います。やりきっておけば、知識も経験も得られ、マイナスなものはない。失敗も経験になり、人生の糧になります。だから目の前にあることをしっかりやってほしい。それができる学校だと思います。明確な目標はないと思っている人でも、今やるべきことをやれば得られるものが必ずあります。









 水野 靖廣さん
 教員
 理学・作業名古屋専門学校理学療法学科
 《理学療法士を取得》
 理学・作業名古屋専門学校理学療法学科 2007年度卒業
 愛知県 私立 春日丘高等学校 出身
 卒業後4年間は整形外科に勤務、2012年4月より理学療法学科 専任教員。



出身学科・コースを選んだ理由は何ですか?
中学時代、水泳部に所属していた私は、飛び込み時にケガを負った後輩からリハビリの話を聞き、理学療法士に興味を持つようになりました。本校を選んだのは、「即戦力」「実践力」を身につけられる専門学校でありながら「大卒」の資格も取得できるという理由からです。卒業したら、すぐ困っている人の役に立てるようになりたかったのです。

在校中に学んだこと、体験したことの中で、印象に残っていることは何ですか?
印象に残っているのは、4年次の2ヵ月間の総合実習です。私は総合病院で、階段を昇れないという1人の患者さまを担当しました。私の考えたリハビリプログラムをアドバイザーの先生に「本当にこれでいいの?この回数でいいの?エビデンス(根拠)は?」と何度も確認されながら、プログラムを作り直し、実施しました。実習期間は睡眠時間2時間という日もありました。そして、実習期間も終わりに近づいたころこの方は階段を昇れるようになりました。患者さまに「生活が楽になった。ありがとう」と言われ、私のほうが感動してぼろぼろ泣いてしまいました。アドバイザーの先生は、答えがわかっていても私が考えて気づくまで見守ってくださったのです。こうした経験が実習中できたことはとても恵まれたことだと思います。 アドバイサーの先生によく言われたことは「理学療法士は可能性を追求する仕事だから、答えが決まっているわけではない」。理学療法士の考え方、評価項目の解釈の仕方でリハビリ内容は変わるし、患者さま一人ひとり条件は違うのですべてはオリジナルなのです。 また、リハビリ前に患者さまにリハビリ内容を伝え、理解していただくと効果が違うと思い、私は問診にも力を入れました。患者さまと接するときに心がけていたのは、笑顔を絶やさないこと、目線を合わせて話すこと、否定せず聞く姿勢を持つこと。大学科目の中で「対人コミュニケーション」を学んでいたので実習で役立ちました。

在校中、国家試験対策や就職活動を進めるうえで、大きな支えになったものは何ですか?
国家試験対策講座は、4年生から本格的に行いますが、私は3年生のときから勉強していました。最後まであきらめずに取り組むことができたのは、理学療法士になることが夢だったから。 そして、多くの先生方に励ましていただき見守ってくださったことは忘れられません。 実習期間中、先生方によく電話で相談をしました。遠方での泊まり込みの実習は心細く、時間を見つけては実習内容だけでなく、自分で調べられることまで、理由を見つけては電話をしました。ある先生に「寂しいんでしょ?」と言われました。でも、先生方は一度も突っぱねず、対応してくださいました。心強かったですね。

理学療法士から、本校の専任教員へ。転職を決めた理由は?
学生時代、塾のアルバイトをしていました。そのとき、教えることの楽しさ、人の成長を見ることの楽しさを知りました。 卒業後は理学療法士として整形外科で勤務。臨床現場で患者さまと接する希望通りの職場です。そしてあるとき院長から「学会で発表してみないか」という話をいただきました。1年間その準備を進める中で、勉強することの大切さを再認識し、「教師の仕事に就きたい」と考えるようになりました。理学療法士も教師も、人が「良くなる」ために力を注ぐ仕事ですよね。そして、喜んでくれる姿を見たいという気持ちも同じものです。 理学療法士となって4年目も過ぎようとしているとき、やはり母校で後輩たちを教えたいと思い、恩師に相談、希望がかないました。 現在担当している授業は「運動療法学」。整形外科の分野の座学ですが。今後、ストレッチやテーピングなどの簡単な実技も交えていきたいと考えています。また3年生のクラス担任も務めています。 僕が学生のころも今も、学生のイメージは変わらないですね。理学療法士の仕事は、気が長くないとできませんから、おっとりした性格になるんじゃないかな。実習先で短気を起こして逃げてしまっては何にもなりません。実際の現場では患者さんができるまで待つことが大切ですので、忍耐強くなくてはできませんから。

現在の仕事で、喜びややりがいを感じるのはどんなときですか?
理学療法士の仕事では、患者さんが立ち上がれるようになったことなど、少しの変化がものすごくうれしく感じていました。その喜びは現在の教員の仕事にも通じています。学生たちの成長を見ることが、教員としての喜びややりがいだと感じています。

今後、在校中に取得した資格や身につけたスキルを活かし、どう働きたいと考えていますか?
今は、理学療法学科の教員として成長していきたいと考えています。「あたり前の仕事をあたり前に」している人は、やはり違うなと社会人1年目のときにも感じました。患者さまや同期からの信頼も違います。臨床の場から教育の場へと職場は変わっても、人との信頼関係を大切にして働きたいと考えています。

最後に、あなたの出身学科・コースに興味を持っている受験生へ、メッセージをお願いします。
「一緒にがんばろう!」ということに尽きます。 中学生のとき、困っている人の手助けがしたい!と思ったときから、私自身のベースは変わりません。そのことを学生にも伝え、一人ひとりの夢の実現を応援していきたいと考えています。 患者さまの生活に深く関わる仕事のため、非常に多くの知識を必要とし、辛いことも多いですが、患者さまからの「ありがとう」の一言は何事にも変えられないものがあります。一緒に頑張りましょう!

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